- 審美インプラント
- インプラント症例集
- 動画で説明
- 治療の流れ
- 痛くない静脈内鎮静法
- 純チタンインプラント
- 安全な手術法について
- 治療実績・10年保証
- インプラントの費用
- 高齢化社会への対応
- インプラントの役割
- 治療の種類
- インプラントの構造
- メリット・デメリット
- 長持ちさせるには
- インプラントQ&A
- インプラントの歴史
インプラントを
長持ちさせるには?
インプラントの寿命は患者様次第
インプラントの上に歯をかぶせ、インプラント治療が一応終了しました。それからが問題です。
あなたのインプラントを長期に渡って機能させることができるかどうかはあなた次第です。
1. 毎日念入りの歯磨き
最も重要なホームケアが歯みがきです。 「食べたらすぐにみがく」を心がけ、指導された正しいブラッシングをおこないましょう。
2. 歯科・歯医者さんでの定期健診
当たり前のことですが、インプラントには神経がありません。 ですから感染が起こっても自覚がありません。
グラグラ動いてきたり、膿が出てはじめて気が付くのですが、こうなってからでは手遅れです。
治療終了後は先生の指示に従って必ず定期的に検診を受けましょう。
検診では、インプラントの状態、歯肉の状態、噛み合わせのバランスのチェックなどと専門家(歯科衛生士)による歯のお手入れを行います。
また、定期検診はインプラントを入れた歯医者さんでしてもらいましょう。
あなたのインプラントのこと、骨の状態、歯肉の状況、お口の中全体の事など、インプラント手術を通じての情報はその歯医者さんがしっかりチェックしてくれます。
3. 姿勢を正す
インプラントをする場合、歯の角度や深さ、歯全体の噛みあわせなどが非常に重要になってきます。噛みあわせを良くする事は歯の健康だけに限らず、体全体の調子を整える効果もあります。
自分で出来る噛み合わせ改善法は、姿勢を正す事です。正しい姿勢は正しい噛み合わせを作ります。